1年で1番熱い夏-鼓-

blog:2012.07.22

小戸神社夏越祭2日目。
序盤の天気は「炎天夏」もとい「炎天下」。
中盤から終盤にかけて雨が降ってきましたが、持ちこたえた方ではないかと(。-_-。)

本日は、大神輿の担ぎ手にはメインイベントと言っても過言ではない”宮入り”があります。
また”宮入り”前には太鼓の演奏もあり、祭のムードを最大限まで徐々に盛り上げ&掻き立てていきます。
血の気の多い担ぎ手衆は、我先に担ぎ棒を奪おうと殺気立って…(´ロ`ill)


大勢で太鼓の演奏をしました☆

“宮入り”直前、大神輿の練る様をご覧ください。

やりきった感120%!!

粋な集団「粋鼓輦」!!

来年は太鼓の達人になって望みます ( ̄^ ̄)ゞ

帰宅して、カラダの状態検証。
今年は…、
担ぎ棒による、首&肩の打撲&アザ。
神輿を”練る”際に横について支えて、力の加減下手による、両腕の筋肉痛。
例年通り踏ん張りすぎによる、足の親指の爪の内出血(両足共)。
加減をしながらやってるつもりが、分からないうちに全力でいってしまう”お祭り魂”に火がついてしまうわけで…。
幸い…、”口の周りヘルペス地獄”には見舞われませんでした(๑*౪*๑)

何はともあれ、今年も大きなケガもなく無事やり遂げることができたことが、ホントに一番良かったことだと思います。
社会人になって、汗ダクになり、全力でぶつかる。
そして心から感動できることは明らかに少なくなってきてます。
そんな中でこれらを一度に味わえる夏越祭を、これからもカラダが許す限り続けていきたいなと。
伝統を受継ぎ未来へ繋ぐということも大切にしながら。

今年も目から汗が出てきました☆